昨年に続き、ブックファースト新宿店さんの名著百選フェアに、選者の一人として参加させていただきました。フェアの詳細はブックファースト新宿店さんのサイトをどうぞ。
昨日、双葉社の担当Y氏と打ち合わせするため新宿に行ったのですが、早く着いたのでブックファースト新宿店さんを覗いてきました。自分の選んだ本が、店を入ってすぐのところに並んでいて感無量。こういう時、「小説家になれてよかったなあ」とつくづく思います(昨年同様、天祢涼が選んだ本については店舗にてご確認ください)。
写真左は、横山秀夫さん選出・「読むべし」という一言にぐっと来て衝動的にレジに持っていった『永山則夫 封印された鑑定記録』。これを読んだら、天祢涼も横山秀夫さんのようなすごい小説が書けるようになるに違いない。←そんなわけがない
なお、写真右は、フェア対象商品を購入したのでレジで頂戴した冊子……なのですが、よく考えると、これって選者には送っていただけるんですよね。うっかりしてました。でも「いらないのですよ!」とお断りするのもなあ。
次からは「もういただいているので結構です」と云うことにしますm(_ _)m