小島正樹さんから『硝子の探偵と消えた白バイ』をいただきました!
中毒者続出、小島正樹ミステリの新境地!
警察車両を先導中の白バイが警官もろとも消失した。この怪事件に招聘されたのは「ガラスの探偵」の異名を持つ自称天才、朝倉。捜査は助手任せで見当違いな推理を連発する彼に、刑事たちも呆れ顔。ビル屋上で見つかった白バイ警官の死体と過去のストーカー殺人が絡み合った難事件を、朝倉は解決できるか?
「硝子の探偵」シリーズの第一弾です。ありがとうございました。楽しみに拝読致しますm(_ _)m
ちなみに解説は、メフィスト賞の大先輩・深水黎一郎さん。カバーデザインはwelle designの坂野公一さん。小島さんとは時折飲んでるし、なんて知り合い関与率が高い本なんだ……。