『希望が死んだ夜に』が書店さんに並ぶようになってから約1週間。おかげさまで売上は順調のようです。
読んでくださった方々からは好評の声を続々いただき、作者としてはありがたい&うれしいかぎり。ただ、劇中で扱ったテーマがテーマなだけに、早々に「こういう時代もあったよね」という〝時代遅れ〟の小説になってほしい、という思いもあります。
さて、昨日は小田急ブックメイツ新百合ヶ丘店様にお邪魔して、『希望が死んだ夜に』のサイン本をつくらせていただきました。登場人物が新百合ヶ丘駅を訪問するシーンがあることから実現したお話。ありがとうございましたm(_ _)m
昨日、作家の天祢涼さんがご来店下さいました!最新刊『希望が死んだ夜に』のサイン本を作って下さいました!舞台が登戸、向ヶ丘遊園、新百合ヶ丘などご当地本です!ぜひ、お手に取ってみて下さい! pic.twitter.com/g8EnN9vr4W
— 狩野大樹 (@05_seto) 2017年9月19日
こんな風にポップも書かせていただきました。
イオンシネマに行く前後に立ち寄る書店さんに自分のポップとサイン本がある……不思議な感覚ですね。ちなみにイオンシネマで映画を見る前に、駅前のケンタッキーや珈琲屋OBにいることも多いです(新百合ヶ丘の地元ネタですまぬ)。
『希望が死んだ夜に』のサイン本は計7冊。黒ペンでサインしましたが、金ペン、銀ペンで書いたものも1冊ずつあります。アタリなので、このバージョンのサイン本を買った人にはきっといいことがありますよ!……たぶん。
店長様のご配慮で、『探偵ファミリーズ』のサイン本も10冊つくらせていただきました。発売一ヵ月にして、初めてのサイン本です。今後つくる予定はないので、気になっていた方はこの機会にぜひお買い求めくださいませm(_ _)m 『希望が死んだ夜に』とはまた違った高評価をいただいております。