友人のコラ職人……じゃない、編集者にして評論家の遊井かなめ氏から『奇想天外』をいただきました。
かつて刊行されていた雑誌『奇想天外』が現代に復活! ということで、『復刻版』と、「もし現代で『奇想天外』が刊行されたら」という想定のもと編まれた『21世紀版』の2冊が同時刊行です。
私は本を一冊読破してから雑誌掲載の短編を2、3作読むという読書方針なので、全部読み終わるのには時間がかかりそう。長く楽しめる雑誌になりそうです。ありがとうございましたm(_ _)m
なお、遊井さんが「コラ職人」と言われている理由は下記の記事を参照。こんな分厚い雑誌を編集中に『希望が死んだ夜に』の河原版表紙をつくったそうですよ。やっぱり暇だったんじゃないのかいい息抜きに使っていただいて光栄です!