原書房さんから、一田和樹さんの新刊『公開法廷 一億人の陪審員』をいただきました。ありがとうございます!
国民総陪審員制。ネットにアクセスして国民が重大事件の審判を下すという。世界でも類を見ない制度を日本は採用した。しかしその裏で、とんでもない事態が進行していた。サイバーミステリの名手が描く「近未来」サスペンス!
「ありえそうな未来」を描いたSF物のようですね。自分が何度か挑戦しようとして、プロットで撥ねられているジャンルだ(^_^;)
読者としては楽しみに、作家としては参考にするため読ませていただきます。ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに一田さんとは、一度サシで食事をしたことがあります。作風から「チョイ悪親父だったらどうしよう」と戦々恐々だったのですが、とても紳士的ですてきな方でした。