昨年11月に発売された『ハヤカワミステリマガジン』2018年1月号に『希望が死んだ夜に』の書評を掲載していただきました! 選者は円堂都司昭さん。ありがとうございました(気づくのが遅くなってしまい失礼致しましたm(_ _)m)。
「ここが書き足りなかったなあ」と反省しているところを読み取っていただいた、大変うれしく、ありがたい書評です。円堂さんの書評のどの部分のことを指しているのか、気になる君は『ハヤカワミステリマガジン』を買って読んで想像してみよう! 早ミスランキングも掲載されているから絶対に後悔しない買い物だよ!! ついでに(?)『希望が死んだ夜に』も改めて読むと吉!!!
『希望が死んだ夜に』は「現時点で天祢涼の最高傑作」というお声もいただいておりますが、書いた本人としては「あそこはああ書くべきだったなあ」と思っているところが多々あるのです(^_^;)
そこを改善した新作『hydrogen(仮)』を現在構想中。当面のスケジュールは埋まっているので着手できるのは少し先になりそうですが、気長にお待ちいただければと思います。