『ランティエ』2018年4月号(角川春樹事務所)の「ニューエンタメ書評」のコーナーで『新鮮THEどんでん返し』(双葉社)の書評をいただきました! 選者は大矢博子さん。
浦島太郎が竜宮城で密室殺人事件に遭うという青柳碧人の「密室竜宮城」と、元受刑者がとある悪意により社会復帰を邪魔される天祢涼「居場所」が、仕掛けとサプライズという点で印象に残った。
青柳さんと並べてほめていただき光栄です! ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、このレビューにはこんなことも書かれています。
最初から「どんでん返しがありますよ!」と宣言しているわけで、書き手にとってはさぞやりにくかったのではないかと思うが(以下略)
いやー、あっはっはっはっ(笑)。
『ランティエ』は角川春樹事務所のPR誌。一部の書店さんで無料配布されています。書評だけでなく、小説も充実した雑誌です。