発売から1年半近く経っても『希望が死んだ夜に』を展開くださっている書店さんをご紹介するこの連載。今回は「未だ展開」ではありません。なんと「新規展開」です。
そんなありがたい書店さんの名は、明林堂書店南佐賀店さん。
こちらの書店員さんが最近、『希望が死んだ夜に』を読んで「展開したい」と新規入荷、売り場をつくってくださいました。発売して1年半も経ってるのに、額賀澪さんの新刊『イシイカナコが笑うなら』と一緒! うれしいです!!
売り場には、天祢涼手づくりの豆色紙とフリーペーパーを置いていただきました。隣にさりげなく添えられた白い花(こちらは書店員さんの手によるもの)が美しい。ありがとうございます!
『希望が死んだ夜に』は、これまで出荷数を減らされた書店さんがないことから、まだまだ在庫に余裕がある様子。注文から出荷まで遅れる傾向にあるようですが、新規はもちろん、追加発注くださる書店さんを引き続き募集しております。販促物もあるので、ご希望の書店員さんはお気軽にご連絡ください。
発売して時間が経ち、いまさら大々的な販促をかけてもらうのは難しいのが実情。そんな中、大逆転の重版を目指しているので、ご協力くださる書店さんは大変ありがたいですm(_ _)m