5月3日、八重洲ブックセンター本店で開催された「作家カフェ」は無事に終了しました。お越しくださった皆様、諸々ご手配くださったスタッフの皆様、ありがとうございました。
差し入れくださった方もありがとうございます。『希望が死んだ夜に』と『境内ではお静かに』を「高校の図書館に置いて子どもたちに勧めている」と教えてくださった方、励みになりました。受験勉強中にお越しくださった方、がんばってくださいm(_ _)m
お名前を間違えてサインしてしまった方、すみません。今後はちゃんと確認してから書くようにします。
もう一つ申し訳なかったのは、「『希望が死んだ夜に』を買いにきたのにない」という声を複数いただいたこと。文庫化が決まった余波か、単行本が返本されて版元在庫は復活したようです。ただ、在庫僅少であることには変わりなく、依然として入荷が難しい場合があるらしい。「文庫が出るのはわかってるけど単行本もほしい」という方は、見かけたらすぐにご購入いただければm(_ _)m
終盤、額賀澪さんとトークショーみたいになりましたが、完全に即興だったのでテーマなどあるはずもなく、作家にとってのWikipediaとか、出身地の話とかになってしまいました。まあ、いわゆるトークショーでは見られない形式だったので、それはそれで楽しかったかな、と。最後に深水黎一郎さんのテーブルは三本締めしてたしな。
そんなまったりしたイベントなので、本日の回もぜひ行ってみてください。「操觚の会」から12人もの作家が参戦。すごいことになりそうですよ!
なお、八重洲ブックセンターさんのご厚意で、サイン本をつくらせていただきました。
どれも今後サイン本の予定はありません。特に『境内ではお静かに』は、前回置いていただいたサイン本が割と早く完売してしまいました。ほしい方はお早めに!
5月25日には『平成ストライク』の発売記念イベントで、再び八重洲ブックセンターに行きます。詳細はこちらをご覧ください。
というわけで、今月末も八重洲ブックセンターで僕と握手!