『希望が死んだ夜に』を展開くださっている書店さん紹介。記念すべき20回目の今回は、兵庫県の伊丹駅近くにあるブックランドフレンズさん。自分にとっては二度目の訪問です。
小さなお店ですが、知念実希人さんのサイン会を開いたり、額賀澪さんや寺地はるなさんが訪れたり、伊丹の出版業界パワースポットと呼ばれているんですよ(命名者・俺)。
そんなブックランドフレンズさんの展開写真がこちら。
段ボールのあたたかみのあるポップがうれしい(^^) しかも「スタッフNおすすめ」。天祢涼の本にかぎらず、「Nさんがおすすめしているから」と買っていくお客さんもいるみたいですよ。Nさんに「おすすめ」していただけるのは、一つの勲章ですね。
『境内ではお静かに』を置いていただいているのもうれしいなあ。大好きな少女漫画のノリを持ち込んだ小説。『希望が死んだ夜に』とはまた違った思い入れがあるのです。
……といったことを、下記の動画で語っています。そう、なんとブックランドフレンズさんで動画インタビューをしていただいたのです。インタビュアーの山田裕介さんのお人柄のおかげで、リラックスして話すことができました……とはいっても一杯一杯で、文庫担当T氏について語るのをド忘れしていましたが。
T氏がいなかったら、文庫版はいまの形にならなかった。
そういうことを念頭に観ると、よりおもしろいと思うよ!(笑)。
なお、このお店で売っているコーヒーは絶品です。酸味がなくて、すっきり飲みやすい。読書のおともにぜひどうぞ!