『希望が死んだ夜に』文庫版を展開くださっている、ありがたい書店さんを紹介していく連載。
今回は、埼玉県朝霞市にある文教堂朝霞マルエツ店。天祢涼が以前ラジオに出させていただいた、あの朝霞にある書店さんですよ。朝霞とは切っても切れないご縁があるのです。第二の故郷と言っても過言ではありません!……って、なんか地方の劇場に現れた芸人さんのネタみたいですね。すみません(笑)。
でも朝霞マルエツ店さんでは『境内ではお静かに』をかわいい鳥居と一緒に展開いただいたこともあるし、個人的にはご縁を感じておりますm(_ _)m
こちらのお店で展開いただいた『希望が死んだ夜に』の写真がこちらです。
【文庫新刊情報】
— 文教堂朝霞マルエツ店 (@bunkyodoasaka) October 9, 2019
『希望が死んだ夜に』天祢涼/文春文庫
本屋大賞発掘部門にて最多票を獲得!待望の文庫化です!
希望が死んだ。夜みたいに真っ暗なこの国で…子どもの貧困を扱った社会派ミステリー。
天祢先生より色紙とフリーペーパーをいただきました!ありがとうございます! pic.twitter.com/L7jwC7CbDG
青紫の薔薇がすてきすぎる! 「今だから…読んでほしい!!」というポップのコメントも作者としては大変光栄ですm(_ _)m
一緒に並んでいる『子どもと貧困』『子どもの貧困連鎖』はノンフィクションの名著ですよ。ぜひレジにお持ちください……『希望が死んだ夜に』と一緒に(笑)。
朝霞マルエツ店さんには、いつか「こっそり」行きたいなあ(お菓子だけ置いて消える作戦画策中)。