『希望が死んだ夜に』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。来週末から福岡に行く関係でばたばたしており、更新が遅くなって申し訳ないです。
完全に言い訳ですが、『境内ではお静かに』2作目と、こっそり予告している『あの子の殺人計画(仮)』(『希望が死んだ夜に』の刑事が登場する新作)の執筆で手一杯の毎日です。
発売一ヵ月経ち、そろそろ展開が終わっている書店さんもあるのですが……。でも「展開していた」という事実も含めて紹介していきたい次第。
さて、今回は千葉県の精文館書店おゆみ野店さんです(イオンタウンおゆみ野店ではないので注意)。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
なんぞ、これΣ(゚Д゚;)
目立たせようと思ってつくってくださったそうですが、これは絶対に目立つわ。店に来た人は絶対に足をとめる。なんたる迫力。そして、ほのかに漂う不穏な空気……。すごすぎるセンスに、ただただ脱帽です。
『希望が死んだ夜に』をドーン!と平積みもいただいてます。天祢涼がつくったベルさんポップや豆色紙も展示してくださり、サイン本は既に完売。ありがとうございますm(_ _)m
先月の台風では、おゆみ野も被害があり、体調を崩された方もいらっしゃるとのこと。心よりお見舞い申し上げます。