『希望が死んだ夜に』文庫版を展開してくださっているorくださっていた大変ありがたい書店さんを紹介していく連載。今回は、「山陰に特化したお店」TONOMACHI63さん。今井書店グループの店舗です。
天祢涼は、昨年、島根に旅行に行った際、近くを通っているんですよ。店に行けばよかったなあ。家族旅行だったもので、「本屋に行きたい!」と駄々をこねるわけにもいかず(苦笑)。
『境内ではお静かに』も展開くださったこちらのお店では、イマショミステリー小説探偵・ハマさんがいらっしゃいます。その「名探偵」につくっていただいた売り場写真がこちら。
山陰に特化したお店・TONOMACHI63で
— イマショ・はまはま通信 (@imaibooks_hama) November 1, 2019
イマショミステリー小説探偵・ハマの
一押しミステリーを展開中!
天祢涼さんの「希望が死んだ夜に」(文春文庫) pic.twitter.com/mvUlIfZOQK
胸熱なポップが! 少女の慟哭が胸に突き刺さる……このフレーズが、天祢涼の胸にも突き刺った!! こういう展開をしていただいている時点で、胸に突き刺さってるんですけどね。
こちらのお店にはサイン本も置いていただいてます。数量限定なので、ぜひどうぞ!
ちなみに天祢涼は、「『希望が死んだ夜に』が3万部売れたら中国地方にご挨拶に行く」と一部の方とお約束しています。
現状、重版すらかかっていませんが、天祢涼は世界で一番あきらめが悪い作家だし(笑)、なによりたくさんの書店員さん、読者さんから応援いただいてます。「すぐに重版は難しいけど売れてないわけではない」ので、まだまだ島根行きはあきらめてないぜ!