『希望が死んだ夜に』を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。今回から九州編です。
「九州編その1」の今回は、明屋書店高城店さん。『希望が死んだ夜に』単行本版をなんと50冊売ってくださったすごいお店。久留米の合同サイン会に参加すると決まったとき、すぐに「ご挨拶にうかがいたい」とご相談しました。
天祢涼と特にご縁があるわけではない土地で、発売一年以上経ってから展開いただいて、メディア展開されたわけでもないのに「50冊売れた」というのは、なかなかないことだと思います。改めて、ありがとうございました!
というわけで、合同サイン会の翌日、久留米からGO! 何年か前にリニューアルオープンしたそうで、きれいな店舗でした(外観の写真撮り忘れ)。
どーん!と大展開!! 「売れてます」というポップがうれしい。
大迫力のパネル! 担当スタッフさんの熱い思いが! 画像をクリックしたら大きくなるので、ぜひその目で読んでいただきたいです。
ベルさんの『希望が死んだ夜に』紹介動画も流していただいてます。
こちらのお店では「そんなに?」とびっくりするほど沢山の冊数を入荷いただいたのですが、かなり売れているとのこと。追加分もなかなか入ってこないそうで、本当にありがたいです。
なんと『境内ではお静かに』まで再展開中! 昨日アップしたとおり、年明けには1作目の文庫版が出るのですが、単行本版はめっちゃ綺麗&かわいい本なんですよ。ヒロインの巫女(雫)も単行本版とは違うイラストを描き下ろしてもらう予定。というわけで、いまのうちにぜひ単行本版もご購入くださいm(_ _)m
担当スタッフさんは熱意がある人だし、駅近くの揚物屋さんの鶏肉も美味しかったし(笑)、またぜひうかがいたいです、高城。この後で移動した別府には一日しかいられなかったのも心残りですからね。