『遊びの時間は終らない』

発売日:2019年12月22日
定価:880円(税別)
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン



日中韓で映画化! 35年前に発表された幻の傑作や『リング』鈴木光司の書き下ろしを含めた短編集

「銀行強盗を模した警察の防犯訓練がとんでもない事態に」

日中韓で映画化の表題作に加え、“遊びの時間"をテーマにした人気作家3名の書き下ろし短編を収録する競作アンソロジー。

35年前に発表された都井邦彦さんの中編「遊びの時間は終らない」。日中韓で映画化の本作に合わせて「遊びの時間」をテーマにしたアンソロジーを組むことになり、参加させていただきました。

天祢涼の寄稿作は「遊びの時間は終っても」。ネット炎上を扱ったミステリーです。12月はアンソロジー『喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリー』にも参加させていただきましたが、刊行のタイミングが同じになったのはまったくの偶然。アンソロジーにお声がけいただけるのは評価されている証だと思っています。

今年2月には『FGOミステリー』の発売も控えています。こちらもどうぞよろしくm(_ _)m

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ABOUT US
天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。