『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。その7は、ブックポート中野島店。天祢涼の家の徒歩圏内にある、大変お世話になっているお店です。
天祢涼の「徒歩圏内」は徒歩30分程度。
うかがったのは1月10日。光文社の担当さんたちとうかがいました……なのですが。
今日は何の日?
— ブックポート203中野島店 (@bookport203nkn) January 9, 2020
【境内ではお静かに】文庫の発売日だ!
売行絶好調の「希望が死んだ夜に」に重ねての発売。
もうこりゃね、天袮祭りだよ。
【M A T S U R I】と名付けて毎年この日を国民の休日にしようよ。 pic.twitter.com/ofDbLSjKyy
前日にこんなハイテンションなツイートを見てしまって、つい行ってしまった。つまり二日連続の訪問です。そのときに既に売り場をつくっていただいていたのですが。
鳥居が増えてるぅ!(笑)
お店にいた次長によると、「シールのスタンド使いが現れた」そうです。
『希望が死んだ夜に』と『境内ではお静かに』をこんな大量に並べていただいているだけで、作者としては感無量。しかも場所は、入ってすぐのレジ前。まさに「一等地」です。さらに両作とも、サイン本をかなりの数つくらせていただきました。「ありがとうございます」と100回書いても足りません。
こちらのお店では、「天祢涼の本にお名前を書きます」サービスも実施中。ご希望の方はぜひ!
長らく置いてあった『彼女が花を咲かすとき』のサイン本は完売しました。ありがとうございます!