『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。その8は、住吉書房登戸店。デビュー前から客として出入りしている、天祢涼が人生で最も本を買っている本屋さんです。
あまりに客として出入りしているので、デビュー後も意図的にご挨拶は避けていたのですが(笑)、二年ほど前にご縁ができてからは小説家としてもお世話になるようになりました。登戸を舞台にした『希望が死んだ夜に』文庫版もかなりの数売っていただいており、本当にありがたいかぎり。
『境内ではお静かに』文庫版も、入口右手のランキングコーナーと文庫新刊棚で展開いただいてます(写真は1月10日現在)。サイン本もつくらせていただきました。ありがとうございます!
登戸近辺で『境内』サイン本が手に入るのは、住吉書房登戸店だけ! ほしい方はぜひどうぞ。タイミングによっては天祢涼と遭遇するかもしれないよ!(笑)
昨日行ったら、レジ前に積んであったサイン本がなくなっていました。ありがとうございます!
『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』は、たくさんの方に応援いただいて好評発売中。2月には続編『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』発売です。雫と壮馬の関係をかき乱す女性が登場します(一作目で存在をにおわせていたキャラクターを出すことができて、とってもうれしい)。