『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。その10は、ブックポート鶴見店さん。天祢涼が大変お世話になっている書店・ブックポートグループの第一号店にして基幹店です。
店長さんが代わったばかりということもあって、1月10日、版元の人たちとご挨拶にうかがいました。
鶴見店に行くのは、これが2回目。そのときは客としてうかがったので、作家としては初めてです。
展開写真はこちら。
巨 大 !
ずらりと並べていただいてます。しかも『希望が死んだ夜に』も一緒! これだけでもう、充分以上にありがたいのですが。
パネルがすごすぎる
「和」な感じが上品ですよね。鳥居やまねき猫などで周りを飾っていただいて「神社感」も漂っていて嬉しい。コメントもストーリーをきれいにまとめてくださっていてありがたいです。そうなんです、『境内』は横浜の話なんです。いろいろ歩き回って取材したんですよ!
『希望が死んだ夜に』もこんなにたくさん。「名作です」って、こんなシンプルに心に響くフレーズってなかなかないんじゃないかな……照れるけど(笑)。
こちらのお店でも、『境内』『希望』のサイン本を大量につくらせていただきました。ありがとうございます! 活気にあふれた楽しい本屋さんですし、ぜひ行ってみてくださいm(_ _)m
実はこのお店でお世話になっているのは、これだけじゃないんですよね。それについては下記の記事参照!