『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。その21は、愛知県の精文館書店中島新町店さん。天祢涼にとって方向音痴の「同志」がいらっしゃるお店です。初めてお会いしたとき、方向音痴トークで盛り上がった唯一無二の書店員さんがいらっしゃいます。
こちらのお店では『境内ではお静かに』単行本版、『希望が死んだ夜に』文庫版と立て続けにお世話になっています。今回の文庫版も展開いただいた上に、なんとサイン本も置いていただきました。
【中島新町店】
— 精文館書店 (@seibunkan) January 16, 2020
〈サイン本情報〉
天袮涼さんの『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』のサイン本が届きましたよ!!
特製ペーパーも封入してあります。2月には待望の続編も出ます!!お早目に!お早目に!! pic.twitter.com/Ly3PhRCvIW
もちろんサイン本を置いていただけるのはうれしいし、ありがたいですよ。でもオリジナルポップも同じくらいうれしい! 「続きが楽しみすぎる!」というコメントは続編の最終チェック中、とても励みになりましたm(_ _)m
その続編『七夕祭りの事件帖』は今月下旬発売。既に印刷段階で、発売を待つのみになっています。表紙も解禁になりました。
『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』の表紙解禁。友風子さんのイラストの透明感が神々しい! 1作目文庫版と雫の雰囲気が違うけど、この子はこれでいいんです(笑)。2月下旬発売!
— 天祢涼@『境内ではお静かに』2ヵ月連続刊行 (@amaneryo_on_tw) February 4, 2020
5月には『希望が死んだ夜に』系の長編『あの子の殺人計画』を刊行予定。どちらもよろしくお願いしますm(_ _)m pic.twitter.com/fPENCrviWz
精文館書店中島新町店さんは、大きいし活気はあるし、本好きなら一度は行ってみた方がいいお店です。駅を出てから曲がる回数も少ないので、方向音痴にも優しいお店!