『希望が死んだ夜に』展開書店52&『境内ではお静かに』展開書店紹介その34 明屋書店高城店

『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。その34は、大分県にある明屋書店高城店さん。文学Youtuberベルさんの動画を売り場で流し、オリジナル帯までつくって激推ししてくださって『希望が死んだ夜に』文庫版を80冊以上売った「お化け書店」です。

決して大都会にあるわけではないお店で、これほどの数字を出していただけるとは……。ありがたいし、感激です。

そのご縁で『境内ではお静かに』文庫版も展開いただいております。

鳥居と「売れてます!」パネルがうれしい! フリーペーパーも大きく使っていただき、つくった甲斐がありましたm(_ _)m

単行本版も一緒に置いていただいてますね。文庫化に伴い販売終了が決まっていますが、ものすごくかわいい本です。来週発売の2作目『七夕祭りの事件帖』と並べると「アイテム」としてもかわいいので、よろしければぜひ!

おかげさまでじわじわと売れ続けているとのこと。本当にもう、お世話になりっ放しの書店さんです。高城駅近くのカラアゲも美味しかったし、またぜひ行きたい!

『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版は好評発売中。続編『七夕祭りの事件帖』は2月20日ころ発売です!

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。