5月刊の新作『あの子の殺人計画』。その「あらすじ」が担当さんから送られてきました。自分で書いた話なのに、なんだかすごくおもしろそう(笑)。担当さんがきれいにまとめてくれたおかげですね。ありがたい!
まだまだお届けできる情報は少ないのですが、正式な発売日、価格などは着々と決まっております。
表紙も同様。
『希望が死んだ夜に』で探偵役を務めた仲田蛍刑事が再登場するのですが、同一シリーズであることをにおわせつつも、前作とは異なる魅力あふれるものにしてもらいました。この表紙に刺激を受けて、ゲラで書き加えた個所も多々あり。乞うご期待!です。
その『希望が死んだ夜に』は、おかげさまでまだまだ好評発売中。昨日も八重洲ブックセンター本店さんで『境内ではお静かに』シリーズと一緒にサイン本を大量につくらせていただきました。
八重洲ブックセンター本店さんで、完売していた『希望が死んだ夜に』『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』『同 七夕祭りの事件帖』のサイン本を大量につくらせていただきました。ありがとうございます! 入口すぐの超一等地で大展開中です‼︎
— 天祢涼@『境内ではお静かに』2作同時に発売中 (@amaneryo_on_tw) March 25, 2020
コミック売り場でキン肉マンと写真も撮ったよ! pic.twitter.com/IB74j2F2YT
ゴールデン豆色紙にあるとおり、こちらのお店の『希望が〜』販売数は300冊以上。四捨五入すると400冊だそうで、もう本当になんとお礼を申してよいのやら。
『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』も四捨五入したら100冊売っていただいてますm(_ _)m
『希望が死んだ夜に』は『あの子の殺人計画』と同じシリーズなんだし、一緒に展開していただけると作者としては大変うれしいです……いや、まだ完成してないんだけどね、『あの子の殺人計画』(^_^;)