『希望が死んだ夜に』を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。今回は、水嶋書房くずは駅店さんです。2月25日におうかがいしました。今回が2回目の訪問。
「改札口を出て左に30歩」なのですが看板が見つからず(ちょっと見えにくいんですよ、と必死に言い訳)、右に逆走したのはこのブログ記事を読んでくれた人と天祢涼との秘密です。
こちらのスタッフさんには、『希望が死んだ夜に』を熱いメッセージ入りのポップで応援いただいています。このメッセージを女子高生が電話で読み上げている現場に遭遇したそうで、「すごく恥ずかしかった」とのこと。今回の訪問ではそのときの話を直にうかがえて楽しかった(笑)。
女子高生はメッセージを読み上げた上で「この本めっちゃすごいねん!」と言ってくれていたそうで、作者としては光栄の至りm(_ _)m
上記写真に「近日入荷」とあるとおり、完売していた『希望が死んだ夜に』のサイン本を大量につくらせていただきました。『境内ではお静かに』シリーズ2冊も引き続き展開中。『縁結び神社の事件帖』の方はサイン本がまだ少し残っています。ほしい方はお早めに!
水嶋書房くずは駅店さんは、店内がアミューズメントパーク状態で楽しい。お近くの方はもちろん、沿線の方もぜひ一度行ってみてください。
前回の訪問時にはなかった人形もあってすごかったです!