『希望が死んだ夜に』と『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』を展開くださっている、大変ありがたい書店さんを紹介していく連載。今回は、千葉県松戸市にある喜久屋書店松戸店さんです。昨夏にオープンしたばかりのお店。商業施設KITE MITE MATSUDOの中にあるそうです。
こちらのお店では、天祢涼の文庫2作をこんな風に展開していただいてます。
平台の一番手前! これ、超目立つ場所だ(笑)。ありがとうございます!!
スタッフさんによると、天祢涼お手製フリーペーパーを手に取ってくれる人もちらほらいるのだとか。つくるのに結構な手間と時間がかかっているので大変嬉しい。
なお、今週の喜久屋書店松戸店さんの文庫売上では『希望が死んだ夜に』が3位だったとのこと。把握しているかぎりメディア等には取り上げられていないので、読んでくれた人の口コミと、売ってくださったスタッフさんのおかげですね。昨日うかがった精文館書店下瀬谷店さんだけでなく、新規・継続で展開をしてくださる書店さんも続々だし、本当にありがたいかぎりですm(_ _)m
『希望が死んだ夜に』文庫版は好評発売中。重版出来で、いまなら在庫があります。以前、在庫がなくて展開を断念した書店さんは、この機会にぜひ! 5月刊のシリーズ第二弾『あの子の殺人計画』もよろしくね! 表紙のラフを見せてもらったのですが、内容を象徴したすごいものにしていただけそうです。