『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』を展開くださっている、大変ありがたい書店さんを紹介していく連載。その66は、島根県のTONOMACHI63。今井書店グループのお店です。
昨年はこちらのスタッフさんが窓口になり、今井書店各店舗さんで『希望が死んだ夜に』文庫版を展開いただきました。天祢涼が足を向けて眠れないお店の一つ。いつも大変お世話になっています!
「『希望が死んだ夜に』が3万部売れたらご挨拶に行く」という謎公約を掲げてもいるんだぜ!
天祢涼さんの「境内ではお静かに七夕祭りの事件帖」
— イマショ・はまはま通信 (@imaibooks_hama) March 18, 2020
(光文社)を読了!
子どもたちの悩みが切なくて。それを解決に導く、
雫と壮馬。とっても良かったです。
それにしても気になるのは、雫と壮馬の距離...。https://t.co/4zo1EwxNOo pic.twitter.com/K2P9TrTlTx
こんな風に『七夕祭りの事件帖』も置いていただいています。よく見ると、シリーズ1作目『縁結び神社の事件帖』と『希望が死んだ夜に』も一緒ですね。ありがたいかぎりm(_ _)m
スタッフさんは、ブログで『七夕祭りの事件帖』のレビューも書いてくださっています。作者としては、大変うれしい記事。この小説は、雑用係と巫女さんにいちゃいちゃ(?)させることが主眼で書いてますからね! ぜひお読みくださいませ。こちらになります。
『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』『同 七夕祭りの事件帖』は好評発売中。5月にはまったく雰囲気が異なる長編『あの子の殺人計画』を刊行予定です。