『希望が死んだ夜に』を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。第72回は精文館書店下瀬谷店さん。横浜市にあるお店です。2020年3月20日にうかがいました。
精文館書店さんには愛知や千葉の店舗さんに大変お世話になっているのですが、神奈川の店舗に行くのは初めて。神奈川県民なのに不覚でした。
こちらのスタッフさんが『希望が死んだ夜に』を読んで気に入ってくれたことがきっかけで、サイン本をつくらせてもらえることになったのです。スタッフSさんに感謝!
昼すぎに、小田急線に乗ってお出かけ。大和駅乗り換えなので、客としてブックポート大和店さんに寄ってみたらレジに知っているスタッフさんがいてびっくりしました。いや、先方も突然の俺の出現にびっくりしてたけど(笑)。
それから相鉄線に乗り瀬谷駅で降りて、街並みを眺めながら歩くことしばし。
到着!……したところで気づいたこと。看板が「TSUTAYA」だけでなく、「WonderGOO」もあるぞ!? 初めて見るパターンなので店長さんにうかがったところ、両方の看板が出ているのは珍しいのだとか。そうなんですね。どっちのお店にもめちゃくちゃお世話になっているので、なんかうれしい。
先方のご好意で、『希望が死んだ夜に』のサイン本をかなりの数つくらせていただきました(『境内ではお静かに』は通常版です)。天祢涼お手製豆色紙なども一緒に展示いただく予定ですが、お店で用意くださったポップに注目。
黒バックに赤い文字、さらに「サイン本あります!」の一言。これでもう充分目を引きますね! ありがとうございます!! 店長さんやSさんといろいろお話しできて楽しい時間をすごすこともできましたm(_ _)m
『希望が死んだ夜に』文庫版は好評発売中。重版をかけてもらったので、いまなら版元に在庫があるので注文ウエルカムです!