『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』が光創戦にエントリー

くまざわ書店池袋店さんで展開中の「光創戦」に、拙著『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』をエントリーしていただきました。

光創戦……それは光文社VS.東京創元社の「対決」企画。どんでん返し、感動などのテーマごとに両社の小説が並べられて展開。数多くの超人が参戦。血で血を洗う戦いの最中、数多(あまた)の犠牲者が出たと伝えられています(途中から俺の妄想)。

以前、『彼女が花を咲かすとき』をエントリーいただいたことがあるのですが、今回は「恋愛」枠で『境内ではお静かに』です。「ミステリでハラハラ、恋愛でドキドキ」というフレーズすてき。

『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版は、続編『七夕祭りの事件帖』と一緒に好評発売中です。3作目『巫女と御神体の事件帖(仮)』も絶賛構想中。

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。