南雲堂さんから小島正樹さんの新刊『愚者の決断 浜中刑事の杞憂』をいただきました。浜中刑事シリーズ第四弾です。ありがとうございます。
桐生市内の織物工場の社長が一億円の現金を強奪された。
(南雲堂公式サイトより)
しかし、奪われた現金は山中の祠に隠されていたが、火災によって焼失してしまった。
疑わしき人物は捜査線上にあがるが決定的な証拠はなく、事件は未解決のまま推移する。
およそ二年後、重要参考人と目された人物が殺害され、事件は再び動き出すことになる。
帯によると「容疑者には二重のアリバイ」があるとのこと。楽しみに読ませていただきますm(_ _)m