「本の雑誌」に『あの子の殺人計画』書評掲載

「本の雑誌」2020年6月号に『あの子の殺人計画』の書評を掲載していただきました。選者は、ときわ書房の宇多川拓也さん。54ページの「ミステリー春夏冬中(あきないちゅう)」のコーナーです。発売前にプルーフを読んで、書評をくださいました。

「『あの子の殺人計画』に胸を貫かれる!」という見出しに作者の心が貫かれた! それだけでなく、「ここはこういう風に読んでもらえるといいなあ」と思ったところにも触れていただき非常にうれしい。ありがとうございましたm(_ _)m


『あの子の殺人計画』は今月22日ころから発売。事前に読んでくれた方々からは「傑作!」「やられた!」などなどお褒めの言葉を多々いただいております。


なお、ときわ書房webshopでは、『あの子の殺人計画』の為書き(希望者のお名前を書く)サイン本を予約受付中。もちろん、お名前なしサイン本もあります(どちらもサインなしと値段は変わりません)。

通販なので全国どこに住んでいても購入可能。新型コロナの影響でイベント等の開催が難しく、サイン本にお名前を書く機会もなかなかなさそう。というわけで、ほしい人はこの機会にぜひ! 詳しくはこちらからご覧ください(5月24日までです)。

『あの子の殺人計画』だけでなく、下記3作品もあります。

  • 希望が死んだ夜に
  • 境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖
  • 境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖
天祢 涼
『境内ではお静かに』シリーズは番外編をエブリスタでまったり連載中!
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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。