先月届いてから、すっかり気に入ってしまったMacBook Air 2020。見た目はMacBook Pro 2016とそこまで変わりませんが、やはりキーボードがいい! 「プロットをつくるときは資料を広げたいのでiMacで仕事」がマイルールなのですが、無駄に破りたくなります。もちろん、iMacはiMacで大好きなんだけどね。
まだまだ使えるMacBook Pro 2016からMacBook Air 2020に乗り換えた理由は、キーボードの故障リスクに怯えることなく、出先や旅先でも使いたいから。その願いは叶いましたが、持ち歩く機会が増えれば、当然傷がつくリスクも増える。将来的に中古ショップに売却するかもしれないから、できるだけきれいに使いたい。なにより、傷がついたらAirがかわいそう(笑)。
というわけでカバーケースを買おうと思ったのですが、つけると重たくなるので避けたい。なにかないかと思ってさがしたところ見つけたのがこちら。
wraplusのスキンシール
検索したら使っているブロガーさんが結構います。剥がしても貼り跡が残ることは少ないようだし、軽いし、なにより見た目がかっこいい。「これはほしい!」と思って公式サイトの商品一覧を見てみたら。
すごいたくさん種類がある……! 上記画像はほんの一部。どけだれあるかは、こちらから確認してみてください。圧巻です!
どれにしようか迷いに迷って、ブラックカーボンかガンメタリックか最後まで悩んだのですが、「せっかくだからMacBook Airの印象が変わるものにしよう」と思って、ブラックカーボンに決定。これを選択しているブロガーさんが最多の気がする(当方印象)のですが、街中でそんなに見ることもないし、そもそも被ってもよいかな、と。
「Wraplusのスキンシールは貼るのが難しい」というブログをさんざん見たし、公式サイトの貼り方動画を見るかぎり、確かに難しそうでした。
不器用な天祢涼もさぞや苦労するだろうと思っていましたが、意外と簡単にできました。最初はちょっとだけずれたので貼り直そうとして剥がすのに力がいりましたが、そこまで大変ではなかった。
よく見ると微妙にずれているのですが、逆に言えば「よく見ないとずれがわからない」ので許容範囲。器用な人なら一発で貼れるでしょう。そんなにビビることはないよ!……と言いたいところですが、天祢涼は自分の本の豆色紙を何百枚も自作していて、それにいろいろ貼っているので「シールを貼り慣れている」のかもしれません。まさかこのスキルがこんなところで役に立つとは……。
MacBook Air用のスキンシールは側面はないようで、これについてはちょっと残念。できれば側面も保護してほしいところ。とはいえ、大きな傷からは守ってもらえるので大満足。
見た目もますますかっこよくなったしね。我ながらうまく貼れたので、無駄に何度も手に取ってしまう(笑)。
「これでどこにでも持ち歩いて小説を書きます!」とは言えないのが新型コロナウイルス蔓延の現状。早くワクチンなり治療薬なりができて完全に安全に出歩けるようになってほしい。
wraplusのスキンシールは公式サイトのほか、Amazonでも販売中です。