『あの子の殺人計画』の舞台となっているのは、神奈川県川崎市の登戸という街。天祢涼にとって身近な地域です。
「この街のどこか見えないところに、きさら(ヒロイン)のような少女がいるかもしれない」と想像しながら書きました。
「舞台となっている」というご縁で、行きつけの理容室新理容空間FORESTさんに『あの子の殺人計画』のフリーペーパーを置いていただいたのは既報のとおり。
さらにこの度、宿河原駅前商店街の大月珈琲、登戸駅から5分ほど歩いたところにあるル・ペシェ、多摩区役所前のカフェNIKO(敬称略)にも置いていただけることになりました!
大月珈琲さんとカフェNIKOさんには本も置いていただいてます。写真は大月珈琲店内で撮影したもの。
『希望が死んだ夜に』もあったので並べて写真を撮らせてもらった!
大月珈琲さんにここまでしていただけるとは……。宿河原の商店街に店舗を構える前、ビルの3階(だったと思う)に入っていたときには想像もしていなかった。なお、もう何度も書いてるけど、いまの場所に移ってからのお客さん第一号は天祢涼なんですよ(笑)。
『あの子の殺人計画』は書店以外のお店にも応援してもらって好評発売中。おかげさまでSNSでの口コミだけでなく、書評も沢山いただいています。「自分史上初の単行本での重版」を目指しているので、引き続き応援いただければうれしいですm(_ _)m