「ランティエ」2020年8月号(角川春樹事務所)に、『あの子の殺人計画』の書評を掲載いただいたようです。選者は、末國善己さん。東京新聞夕刊に『希望が死んだ夜に』の書評をくださったこともある方です。その際、『希望が~』の在庫がなくなり、天祢涼が友人に見事な勘違いっぷりを曝した件については、下記記事をご覧ください。
本来なら冊子を手に入れたいところなのですが、これだけコロナが蔓延していると「ランティエ」が置いてある紀伊國屋書店新宿本店などには行きづらくて(^^;) 実物を確認できたわけではないのですが、編集さんに教えてもらいました。
末國さん、『希望が~』に続いて取り上げていただき、光栄ですm(_ _)m
『あの子の殺人計画』は5月22日の発売から2ヵ月も経っていないのですが、既にたくさんの書評をいただいています。ペースとしては週一以上。自分史上、初めてのことです。SNSでの口コミも続いているし、ブックポートさんの6月期売上ランキングでは1位だったそうだし、ありがたいかぎり。
「これだけ評価されているんだからなんとか重版を!」と思ってはいるのですが、そろそろ新作の準備も進めております。「一緒に仕事をしましょう」と言ってくれる編集さんもいるので、まだまだがんばりますm(_ _)m