登戸の「新理容空間フォレスト」に『あの子の殺人計画』フリーペーパーを置いていただきました

登戸の理容室「新理容空間フォレスト」さんに、『あの子の殺人計画』フリーペーパーを追加で置いていただきました!

書店ではないのでもちろん本は売ってませんが、こんな風に劇中の舞台となっているお店に応援してもらえるのはありがたいことです。

『あの子の殺人計画』の視点人物の一人・椎名きさらは登戸在住の小学5年生。

こちらのお店では、以前、『希望が死んだ夜に』のフリーペーパーも置いていただきました。この小説の視点人物・冬野ネガも登戸在住。

ちなみに『希望が死んだ夜に』で、幼女時代のネガが夜更けにうろうろしておじさんに連れ込まれそうになる建物は、フォレストの向かいにあった「タカラストアー」がモデルになっています。

いまはきれいなマンションになっていますが、昭和のバラック感漂う景観が好きでした(写真さがしたんだけど出てこなかった)。

『あの子の殺人計画』は重版もかかって好評発売中。フリーペーパーはまだまだ在庫があるので、展開ご希望の書店さんはぜひご連絡ください。書店さん以外も歓迎です!

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。