閉店後のダイエー向ヶ丘店をiPhone 12 Proで撮ったり、『あの頃、雑誌は輝いていた!』を買ったり

iPhone 12 Proのカメラを試したくて、意味もなく向ヶ丘遊園駅近辺をうろうろ。閉店後のダイエー向ヶ丘店を向かいの道路から撮影してみました。

ロゴの跡がなんだかさみしい。近辺の人によると、跡地には「マンションが建つらしい」という噂がやっぱり流れているそうですね。下の階にAEONが入るのだとか(あくまで噂です)。

その後は駅前へ移動。駅前の中和ビル上方に、未だ立っているボーリングのピンを撮影(ボーリング場は2016年くらいに閉店)。

5階建てのビルの屋外階段の上に立っています。10倍ズームでも、さすがにこの距離だと画像が粗くなりますね。これまで使っていたiPhone 7とは較べ物にならないくらいきれいに撮れますが。

今日じゃないけど、遠くにいる猫の写真もズームで撮れました。iPhone 12 Proは高い買い物だったけど、いまのところ満足。もともとTouch IDがうまく反応してくれなくてパスコードを打つ習慣があるので、マスクでFace IDが反応しないこともそれほどストレスではないです。

あまり時間もなかったので引き上げることにして、最後にTSUTAYA向ヶ丘遊園店にお邪魔。店内を散策していたら、こんな本を見つけました。

『あの頃、雑誌は輝いていた!―43誌の編集長に聞く』

1990年代、雑誌は最先端の情報媒体でした。いろいろ読んでいたのを思い出し、なつかしさと当時のことを知りたくて衝動買い。積ん読が溜まっているのでいつになるかわかりませんが、楽しみに拝読しますm(_ _)m

ちなみにこの本の写真はiPhone 12 Proのポートレートモードで撮影。


なお、話題書コーナーの近くに『希望が死んだ夜に』文庫版と『あの子の殺人計画』をまだ置いていただいてます。TSUTAYA向ヶ丘遊園店のスタッフさん、ありがたいですm(_ _)m

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。