まずはこちらのツイートをご覧ください。
『希望が死んだ夜に』
— ジュンク堂書店 松坂屋高槻店:8/20に松坂屋さんに引っ越しました (@junku_takatsuki) October 9, 2020
小説の好きな方に、ぜひとも読んで頂きたく、大展開始めました!
-私は「捜査一課の真壁巧」の登場描写から面白さを確信しましたーという個人的直感にたがわず、真に傑作でした。
生安の仲田蛍と組んだ(組まされた?)捜査が真相に迫るにつれ、慟哭を禁じ得ません…#文春文庫 pic.twitter.com/zsKkejTFSE
ありがたいことに、ジュンク堂書店松坂屋高槻店さんで『希望が死んだ夜に』を大展開いただいてます! 発売から1年以上経った本なのに。4刷まで至ったとはいえ、テレビとかで大々的に宣伝されたわけではないから決して知名度が高いとは言えないのに。
松坂屋高槻店のスタッフさんはもちろん、口コミで広げてくださっている方々のおかげ。改めて御礼申し上げますm(_ _)m
……という記事をアップしようと下書きをしていたところ、今朝こんなツイートを拝見しました。
【文庫収穫祭】フェア開催中!
— ブックスキヨスク ブックスタジオ (@bookskiosk) October 11, 2020
同情するなら金をくれ!と叫べなくなった残酷な自己責任の社会で絶望する人々、貧困の連鎖。天祢涼著『希望が死んだ夜に』(文春文庫)絶望感に震えた! pic.twitter.com/sn18FvgoF7
なんとブックスキヨスク&ブックスタジオさんの「文庫収穫祭」フェアに『希望が死んだ夜に』を選出していただいているとのこと。フェア帯もありがたいのですが、写真2枚目のポップにも注目。単行本版と文庫版の帯のフレーズが並んでます。帯コメをこんな風に使ってくださった書店さんって初めてじゃないでしょうか。うれしい(o>▽<)o
神奈川が舞台の本を関西圏の書店さんにこんなに推していただけるのは光栄なことですm(_ _)m
『希望が死んだ夜に』文庫版は発売1年経っても好評発売中。フリーペーパーやポップなど販促物もいろいろあります。基本的にメイド・イン・天祢涼なので、柔軟に対応できます。「こんな販促物がほしい」という声も大歓迎。お気軽にご連絡くださいませ。