宮脇書店ゆめモール下関店で『希望が死んだ夜に』が売上30冊到達(参考までに天祢涼のヒット基準も紹介)

『フルーツバスケット』仲間の宮脇書店ゆめモール下関店スタッフさんから『希望が死んだ夜に』文庫版の売上が30冊に到達したというお知らせをいただきました。神奈川県川崎市を舞台にした小説を、山口県のお店でこんなに売ってもらえるとは……。

大手書店さんでないかぎり、自分の文庫本は一店舗につき5冊売れれば「ヒット」、10冊売れれば「大ヒット」という感覚でやってます。一度の配本がそれほど多くないですし、売り切ったら追加注文していただけることがなかなかないもので……(^_^;)

天祢 涼
もちろん、どんどん追加注文してもらえる小説家を目指してます( ̄^ ̄)ゞ

だから「30冊」という数字は「超大ヒット」。すごい数字です。こんなに売ってくださったスタッフさん、本当にありがとうございます! 『フルーツバスケットThe Final』楽しみですね!!←最後、自分の本と関係ない

『希望が死んだ夜に』はシリーズ第二弾『あの子の殺人計画』と一緒に好評発売中です。

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。