『フルーツバスケット』仲間の宮脇書店ゆめモール下関店スタッフさんから『希望が死んだ夜に』文庫版の売上が30冊に到達したというお知らせをいただきました。神奈川県川崎市を舞台にした小説を、山口県のお店でこんなに売ってもらえるとは……。
大手書店さんでないかぎり、自分の文庫本は一店舗につき5冊売れれば「ヒット」、10冊売れれば「大ヒット」という感覚でやってます。一度の配本がそれほど多くないですし、売り切ったら追加注文していただけることがなかなかないもので……(^_^;)
もちろん、どんどん追加注文してもらえる小説家を目指してます( ̄^ ̄)ゞ
だから「30冊」という数字は「超大ヒット」。すごい数字です。こんなに売ってくださったスタッフさん、本当にありがとうございます! 『フルーツバスケットThe Final』楽しみですね!!←最後、自分の本と関係ない
『希望が死んだ夜に』はシリーズ第二弾『あの子の殺人計画』と一緒に好評発売中です。