年末進行で一時期はガチで仕事しかしていなかったミステリー作家・天祢涼です。どうにかそちらを乗り切ったのでつくりました、ご注文いただいていた豆色紙!
というわけで、いつも以上に気合いを入れてつくった豆色紙を3枚紹介だ!
ビッグワンTSUTAYAさくら店
『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版の売上30冊突破!のお知らせをいただきつくりました。『境内』の豆色紙は久しぶりだし、(たぶん)重版がかかっても不思議はないくらい売れているので、目立つものにしたくてこうしました。
鳥居(手描きです)の中央に燦然と輝く30! 「感謝」「御礼」も書いて、いろいろ派手ですね(笑)。アマネコ(右下に描いている猫)は、さくら市のシンボルカラーである桜色を拝借した「さくらピンク」。さくら市ご当地アマネコです。
追記・展開写真をいただきました!
TSUTAYA三軒茶屋店
『希望が死んだ夜に』文庫版を、なんとなんと300冊売ってくださいました。シリーズ第二弾『あの子の殺人計画』も販売数100冊目前! スタッフさんから「豪勢な豆色紙をください(大意)」というご要望をいただいたので、できる範囲でがんばってみました(`_´)ゞ
「300」を大きく。アマネコはTSUTAYAカラー。なにげに目立つぞ、このアマネコ! これでほかのTSUTAYAさんからご要望があっても安心だな!
なお、『あの子の殺人計画』の「100冊突破目前」の下がやけに空いているのは、100冊突破後、「突破しました」と上から赤字を入れるためです。うん? それをするためだけにお店の人に時間をもらうのは迷惑? 大丈夫、こっそり行って書くから。←より迷惑
追記・展開写真をいただきました!
水嶋書房金剛店
『希望が死んだ夜に』文庫版を20冊売ってくださったというお知らせをいただきました。古きよき時代を思わせる、いわゆる「街の本屋さん」で、こぢんまりしたお店です(一度ご挨拶に行ったことがある)。こちらで20冊というのは、面積から考えるととんでもない数。ありがたいです! もちろん、豆色紙をつくらせていただきました。
アマネコがカラフルでしょう? これは金剛店がある大阪狭山市のご当地キャラ・さやりんを参考に配色したもの。名づけてアマネコ・さやりんバージョンです!……言われないと誰も「さやりんをモチーフにした」と気づかないだろうけど(^_^;)
追記・展開していただきました!
ここ金剛店にご来店されたこともある!天祢涼さんより新たな豆色紙を送っていただきました(◍•ᴗ•◍)
— 水嶋書房 金剛店 (@mizushimakongo) December 29, 2020
「#希望が死んだ夜に」
順調に売り上げて20冊突破記念、しかも大阪狭山市のマスコットキャラ“さやりん”カラーのアマネコ付きです(>ω<)#天祢涼#文春文庫 pic.twitter.com/7TlzPM3Rmd
最近、ずっと文章しか書いていなかったのでいろんなアマネコを描けて楽しかった。豆色紙のご要望くださった書店さんに、改めて御礼申し上げます。