天祢涼2021年一発目の新作『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』。先日ゲラを戻しましたが、その後、担当氏から無事に校了したという連絡をもらいました。
【新作告知】天祢涼さん×イラスト=久賀フーナさん『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』が2/17に発売。幽霊になって現れた年上の幼なじみと再会した少年の、初恋を巡る青春ミステリーです。ストーリー紹介がこちら。透明感溢れるカバーのエモさに惹かれた方はぜひお求め下さい!https://t.co/ByKqeQ5gd8 pic.twitter.com/h8eGYscd3n
— 丸茂智晴(星海社) (@seikaisha_maru) January 23, 2021
表紙だけでなく、帯も袖もエモい。エモすぎる。作者名を隠したら天祢涼が書いたとわからないレベル。こういう雰囲気の本も一度出してみたかったので大変うれしいm(_ _)m
某遊園地の跡地に咲く桜から着想を得た小説に、最高のパッケージをしてもらいました。
星海社FICTIONSから2月中旬ころ発売です。今回もなにか販促物をつくれないか思案中。2019年に上梓した『希望が死んだ夜に』は未だ反響が続いているし、境内シリーズ3作目『境内ではお静かに 巫女と御神体の事件帖(仮)』も着実に進んでいます。展開してくださる書店さんは大歓迎です!