来月中旬ころから発売になる天祢涼の新刊『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』。「ぼく」と、殺されて幽霊になった初恋の「いのり姉ちゃん」の10年間を描いた青春ミステリーです。表紙といい内容といい、一見、天祢涼の本らしからぬ小説となっています。
【書影公開】天祢涼さん(@amaneryo_on_tw)×イラスト=久賀フーナさん(@hu_na_)のタッグで贈る『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』、2/17発売に向けて進行中です。最終章、エピローグで残酷な真実を連打する青春ミステリー。幽霊、初恋、年の差などに脆弱性がある方はぜひ。https://t.co/ByKqeQ5gd8 pic.twitter.com/kkTlRgMnQR
— 丸茂智晴(星海社) (@seikaisha_maru) January 10, 2021
が、ありがたいことにゲラを読んでくださった書店員さんからは好評の声を続々いただいていますm(_ _)m
ただいま、ゲラの最終チェック中。表紙デザインを最高レベルのものにしてもらったので、内容のクオリティーも少しでも高めようと必死です。
星海社FICTIONSから単独で出すのは初めて(FGOのアンソロジーで参加したことはある)。星海社FICTIONSの本は、扉ページがカラーだったり、スピンがついていたり、いろいろ凝ってるんですよね。「電子書籍もいいけど紙の本も好き」という天祢涼にとってはうれしいレーベルです。
ゲラを読んでくださる書店員さんは、1月15日まで大募集中です。詳細は下記ツイートをご覧ください。
【拡散希望】星海社FICTIONSから2021年2月17日発売の『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のゲラを読んでくださる書店員さんを大募集!幽霊になった初恋の少女と「ぼくの10年を描いた青春ミステリー。興味のある方は1月15日までに講談社第五事業販売部さんへご連絡お願いします。https://t.co/QQmGaGsvwd
— 天祢涼@『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』2021年2月17日発売 (@amaneryo_on_tw) December 11, 2020