年末年始にかけて、SNSや年賀状で、『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のゲラを読んでくれた書店員さんから感想をいただきました。「おもしろかった」「ラストにぐっと来た」といった好意的な声ばかりでありがたいかぎり。
同時に、ちょっとほっとしました。
『Ghost』は、仲田シリーズや境内シリーズとは雰囲気が異なります。表紙に至っては、作者名を隠したら天祢涼の本だとわからないレベルです(「コメディのないラブコメ(?)」と定義しているので、自分の中では境内寄りなのですが)。どう受け取ってもらえるか不安だっただけに、書店員さんの声に胸を撫で下ろしています。
もちろん、まだ読者さんの反応がどうかはわからないのですが……まあ、よく考えたらこの点に不安を覚えるのは毎回のことですね(^_^;)
情報公開されたので…!
— 🔆久賀フーナ🔆 (@hu_na_) December 11, 2020
天祢涼さん『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』の装画を担当させて頂きました。2021年2月17日に星海社FICTIONSから発売予定です!幽霊になった幼なじみを巡る、甘酸っぱさも切なさもトリックの面白さも盛り沢山な青春ミステリー小説です。 https://t.co/VfbXq8sfIQ
初恋の女子高生が殺されて幽霊になったり、主人公が少年から青年に成長したり、廃墟の遊園地が出てきたりする青春度の高いミステリーです。1月15日までゲラを配布しています。興味のある書店員さんは、ぜひご連絡ください(詳細は下記ツイート)。
【拡散希望】星海社FICTIONSから2021年2月17日発売の『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のゲラを読んでくださる書店員さんを大募集!幽霊になった初恋の少女と「ぼくの10年を描いた青春ミステリー。興味のある方は1月15日までに講談社第五事業販売部さんへご連絡お願いします。https://t.co/QQmGaGsvwd
— 天祢涼@『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』2021年2月17日発売 (@amaneryo_on_tw) December 11, 2020