年末、TSUTAYA三軒茶屋店さんにご挨拶に行ったのと、実家に雑煮を取りに行ったくらいで、あとは出かける予定のないミステリー作家・天祢涼です。
実家に行く途中でブックポート大和店には立ち寄りました。『あの子の殺人計画』が「文芸書年間売上1位」のポップを拝ませてもらった(o>▽<)o
そんなこんなで、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もコロナは簡単には収まりそうにありませんが、ワクチンの開発など光明も見えてきました。飲み会や帰省を我慢している人たちによって救われている命もあるし、医療関係者もいるはず。感染はもちろん、体調に気をつけて乗り切りましょうm(_ _)m
自分にとって昨年は『あの子の殺人計画』が望外の評価をいただいた上に、『希望が死んだ夜に』がじわじわ売れ続けて4刷に到達するなど、キャリアハイとなった一年でした。
「今年はこれ以上に売れたい」「『境内ではお静かに』もなんとか重版までこぎ着けたい」「小説以外の仕事をお披露目したい」「エブリスタの連載を再開させたい」など野望はいろいろあるのですが、うだうだ言わずに目の前の仕事に集中します(`_´)ゞ
まずは2021年2月発売予定の『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』をお待ちくださいませ。
個人的な目標としては本と映画にもう少し時間を割きたいかなあ。昨年後半は、スケジュール管理に失敗したので(毎年失敗してるのですが)。