「ワタナベ」という名字は日本人にとっておなじみ。漢字もたくさんありますよね。みなさんの周りにも、一人くらい「ワタナベさん」がいるのではないでしょうか。
天祢涼の周りには、ちょっと考えただけでも5人以上います。
- 編集者
- 書店員
- 学生時代の先生
- 飲み屋の店長
- 友人
これだけ多いと、どの「ワタナベ」さんの話をしているのか自分でもわからなくなることがしばしば。特に「編集者・書店員」は業界が近いですからね。編集者と書店員、両方の「ワタナベ」さんを知っている人と話をしていると、違う「ワタナベ」さんの話をしていると誤解されることも珍しくありません。
というわけで、「ワタナベ」さんの話題になったときは下の名前で呼んだり、「店長」「先生」など肩書きで呼んだりしています。混乱を回避するための手段。本人の前ではちゃん「ワタナベ」さんと呼ぶようにしているのですが、時々うっかり下の名前で呼んでしまうことも。
他意はないのでご了承くださいm(_ _)m
……ブログにこう書いておけば「なにを馴れ馴れしく俺(私)を下の名前で呼んでやがるっ!?」と思われることもないだろう(たぶん)。