昨夜、『境内ではお静かに 神盗みの事件帖』のゲラを読んでくださる書店員さんを募集するツイートをしました。
【拡散希望】『境内ではお静かに』3作目『神盗みの事件帖』のゲラを読んでくださる書店員さんを募集中です。「過去2作を読んでない」「読んだが忘れた」という人も大丈夫。ミステリー界初(?)・作者による過去作ネタバレペーパーも同封します!
— 天祢涼@『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』文庫版4月、『神盗みの事件帖』5月発売 (@amaneryo_on_tw) March 29, 2021
詳細は添付画像をご覧くださいませ。 pic.twitter.com/XTfq3Lz1UR
ちなみに一部で話題(?)の作者お手製ネタバレペーパーは、こんな風につくっています。
使用アプリはInDesign CS6。9年前のバージョンだけど、まだ現役。
で、Twitterで当たり前のように書いてしまいましたが、ブログでも告知すると「境内」シリーズ3作目のタイトルは『境内ではお静かに 神盗みの事件帖』です。
これまで散々『巫女と御神体の事件帖』という仮タイトルで予告していて、正式タイトルが『神盗みの事件帖』。これだけでどういう事件が起こるか、なんとなく想像はつくのではないかと。
ちなみに「この時間をすぎたら仮タイトルのまま告知する」というタイムリミットの3時間前に降ってきたタイトルです。そう、今回は珍しく天祢涼が考えたタイトルが採用されたのです\(^◇^)/
「なかなかミステリアスでいいんじゃないか?」とにこにこしているのですが、間違えて『神頼みの事件帖』と書いちゃいそう。
『境内ではお静かに 神盗みの事件帖』は5月発売。4月発売の『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』文庫版もあわせてよろしくお願いしますm(_ _)m