エブリスタで天祢涼が書いていた『境内ではお静かに』小劇場。『境内ではお静かに』シリーズの番外編です。既に連載は終了していて、『境内ではお静かに』夜話にリニューアル。ちょっと慌ただしくしているので現在休載中ですが、そのうち再開するつもりでいます。
そんな『境内ではお静かに』小劇場を、エブリスタの特集ページ「特集 年上男子」に掲載していただきました!
こういうのって、事前の打診なくいきなり掲載されるんですね。エブリスタ側から「おめでとうございます!」というメールが来たのですが、青天の霹靂すぎて、一瞬、新手のスパムメールかと思ってしまった(^_^;)
ヒロインの巫女さん・久遠雫は、エブリスタ版では本編よりちょっとだけ(?)嫉妬深いノリで書いています。なので、こういう特集で取り上げてもらえるのはうれしい……雫は「おっしゃっている意味がわかりません」と、それはそれは冷たい表情で否定しそうだけど(笑)。
エブリスタさん、ありがとうございましたm(_ _)m いま気づいたけど、特集に取り上げられるとアイコンがつくんですね。「小劇場」だけでなく、「夜話」の方もそのうち一つよろしくお願いします←厚かましいにもほどがあるw
『境内ではお静かに』本編は、ただいまシリーズ3作が発売中。サイン本を通販してくれている書店もあります。
1作目『縁結び神社の事件帖』はときわ書房本店さん、2作目『七夕祭りの事件帖』と3作目『神盗みの事件帖』は八重洲ブックセンター本店さんにまだ在庫あり!です。ほしい人は、下記リンクをご覧ください。
とりあえずの完結編『境内ではお静かに 神降ろしの事件帖(仮)』は……2024年くらいまでにはなんとか世に出せれば……(ごにょごにょ)。