先日このブログでも書いたとおり、『鈴木輝一郎 出張小説講座 in 八重洲 5th 「作家で生き残れ! というか、とりあえずデビューしようぜ諸君!」トークバトル』に、篠田節子さんと一緒に登壇します。
都内は7月12日から緊急事態宣言が発令されますが、今回の宣言では商業施設は対象になっていないとのこと。また、お客さんの人数も制限しているので、現状では予定どおり開催されるそうです。スポーツやコンサートと違って、歓声が上がりまくるようなイベントでもないしね。
ちなみに登壇者3名は、当日までにワクチン接種を2回終えて、計算上はみんな抗体ができてる予定。
というわけで、参加者を引き続き募集中です! 鈴木輝一郎さん、篠田節子さんの貴重なお話を聞くチャンス。講座終了後はサイン会もあるので、小説家志望者はもちろん、「小説を書くつもりはないけど物語が好き」という人も、ぜひご参加くださいm(_ _)m
自分は小説講座の受講生さんの課題図書として『希望が死んだ夜に』をあげました(篠田さんは『田舎のポルシェ』)。当日の流れにもよりますが、『希望が死んだ夜に』を書いてよかったことと、上梓した後の反省点、そこから仲田シリーズ2作目『あの子の殺人計画』につながったことなどをお話しできればいいなあ、と思っています。
『希望が死んだ夜に』に関しては課題図書にあげている関係上、ネタバレ全開でいきます。なので『希望』ファンの人もぜひいらしてください……鈴木さんと篠田さんの話に聞き惚れて、しゃべれなかったらごめん(^_^;)
お申し込みはこちらから。