いつもお世話になっているブックポート中野島店のスタッフさんが『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』の巨大ポップをつくってくださいました!
ひまわりと、どこかノスタルジックな色合いがすてきすぎる。久賀フーナさんに描いていただいたイラストがさらに美麗に!
売場ではこんな感じに。先日つくっていただいた手水舎で読書するあま・アマトリオのポップも一緒。入ってすぐの平台を天祢涼の本に使っていただきうれしいです。4年半前、散歩(徒歩30分ちょっと)で初めて中野島店に客として行ったときは、こんな日が来るとは想像もしていなかった。本当にありがとうございますm(_ _)m
『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』は、幽霊になった初恋のお姉さんと「ぼく」の10年間を描いた連作短編。天祢涼史上、最も切ないと評判の一作です。詳細は、下記のリンクからご覧ください。
ちなみにポップに使っていただいた章扉は、『Ghost』の第2章。幽霊になった初恋のお姉さんから数日以内に事件が起こることを教えられた主人公が、事件を未然に防ぐために「被害者」をさがすミステリーです。各章で「幽霊が絡んでいるならではのなにか」ができないか、自分なりに工夫して書いたつもり。
何度も書いてるけど、この本はもっと話題になっていいと思うんだ(笑)。緊急事態宣言中なのでこっそりの宣伝になりますが、ブックポート中野島店ではサイン本に「お名前を書きます」サービスも実施中。ほしい人はぜひ!