何度か書いている、大変光栄な解説のお仕事。先日ゲラに赤字を入れて戻して、無事に手離れしました。もう一度チェックするかもしれないのですが、とりあえずは終了です。
まだ情報解禁は先なのですが、自分にとっては本当にうれしいお仕事でした。どの作品の解説を担当したのかがわかれば、天祢涼の興奮とはしゃぎっぷりの理由も理解してもらえるのではないかと。
というわけで、それまでこの記事のことを覚えておいてくださいm(_ _)m
ちなみに、自分の新刊に関してですが。
そういえば『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』文庫版の刊行時につくったフリーペーパーに書いたきり忘れていたのですが、ただいま『どうせ死ぬなら(仮)』という書き下ろし長編を進めています。既にプロットは通っていて、絶賛執筆中。傾向としては「コメディのないラブコメ(?)」です。
こちらを含めていくつか進行中なので、気長にお待ちくださいませm(_ _)m