ここ数日、あまりの暑さに家からほとんど出ませんでした。ずっとひきこもって小説を書いていたのでさすがに集中力が低下、「これはいかん」と散歩がてら、中野島にあるコワーキングスペースPark in Placeへ。仲田シリーズ3作目『oxygen(仮)』の修正をしていました。
担当さんとの打ち合わせを踏まえて、いろいろ手を加えてます。シリーズの雰囲気を踏まえつつ、『希望が死んだ夜に』『あの子の殺人計画』とは違う読み味のミステリーを目指して模索中。先日書いたとおり、2022年前半に刊行します!と断言できればどんなにいいだろう、と思っています。
ちなみに「oxygen」というのはプロジェクト名みたいなもので、担当さんには別のタイトルを送っています。これで行くかどうかは未定。天祢涼は土壇場までタイトルが二転三転するタイプなのです。
『oxygen(仮)』の修正が一区切りついてからは、『どうせ死ぬなら(仮)』の執筆を進めたり、その後に出したいミステリーの資料を読んだり、このブログ記事を書いたり(笑)。朝の10時から夕方5時半くらいまでいたのですが、集中できたし、抹茶ラテもアイスティーも美味しいし、充分以上に元は取れました。
またそのうち行こう、Park in Place。