天祢涼が作家としても客としても大変お世話になっているブックポート中野島店さん。いろんな作家のサイン本も売ってるんですよ……知り合いが書いた小説を買う場合、サイン本を選んでいいものか迷うけど(みんなはどうしてるんだろう?)。
それはさておき、なんとなんとスタッフさんが、夏に続いて「秋ポップ」をつくってくださいました! それも2種類も!! 自慢したいので(笑)、ぜひご覧ください。
Ghost ぼくの初恋が消えるまで
まずは『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のポップ。
3章のトビラ絵を使ってもらいました。季節が秋なのでぴったりです。お花も夏のヒマワリから変わって、さりげなく秋っぽい!
先月までのポップはこちらをご覧ください。2章では13歳だった主人公(少年)が16歳になっています。ヒロインは幽霊なので16歳のまま。「この設定はすばらしい」と某社の担当さんにほめてもらった。
あまおとあまこのお月見ポップ
『Ghost』だけでも充分ありがたいのですが、アマネコがあまお・あまこと一緒に読書している手水舎ポップも秋版にリニューアルしていただきました。
お月見してる……いや、読書中だから月は見てないので正確には「月明かりの下で読書ポップ」なのでしょうが、お月さまのインパクトがあまりにすごいので細かいことは気にしないことにした(笑)。お月さまも素敵すぎる……。
あまおたちが座ってる岩や地面も凝ってるし、夏版ではなかった『Ghost』の豆本まで置いてもらってます。『Ghost』はお気にいりの一冊なのでうれしい\(^◇^)/
売場ではこうなっています。目立つ!
雫ちゃん激かわポップ
上記2つの秋ポップに加えて、雫ちゃん(『境内ではお静かに』のヒロインの巫女さん)ポップもぷちリニューアル。
あまおとあまこが加わった!
ただでさえかわいいウチの子(雫)が、一層かわいく……このコラボは反則だな(笑)。
あまおとあまこは「源神社に住んでいる神獣」という設定なので、こうやって雫の周りをふわふわ浮いているに違いない。で、普通の人には見えなくても栄達には見えているに違いない。
緊急事態宣言中なのでこっそり書きますが、ブックポート中野島店では「天祢涼のサイン本にお名前を書きます」サービスを実施中。ご希望の方は、ぜひお申し込みください。通常、1-2週間お時間をいただいてますが、関係者の都合が合えば中0日でおつくりできる場合もあります。