先ほど担当氏から連絡があり、『希望が死んだ夜に』文庫版の重版が決まりました。6刷です。
最近はばたばたしていて豆色紙もフリーペーパーもなに一つつくっていないので、天祢涼の営業効果はほぼゼロ。完全に、応援くださっているみなさんのおかげです。ありがとうございますm(_ _)m
何度も書いているとおり、「売れた!」とはしゃいでいいテーマの本ではないのですが、たくさんの人に読んでもらえるのは小説家として大変うれしく、光栄なことです。
感謝の念を胸に、当面は『希望が死んだ夜に』で探偵役を務めた仲田刑事が新たな事件に挑む『oxygen(仮)』、シリアスなラブコメ(?)路線の『どうせ死ぬなら(仮)』を書き進めつつ、『コロンボ形式のミステリー(仮)』のプロットをつくっております。
すべて2022年中にお届けできるようにがんばります(`_´)ゞ
息抜きで『境内ではお静かに』番外編も書き溜めてたりなんかして。