ブックポート中野島店のスタッフさんから売場の写真をいただきました。先日、紅葉とお月見の写真をいただいたばかりですが、さらに秋が深まってます。
なんとなんと。
虫カゴができてる!
虫の音ならぬ「本の音」を聴きながら読書をしているアマネコ&あまお・あまこというイメージだそうです。凝ってるし、かわいいし、カゴの中に天祢涼の本がたくさんあるし(笑)、最高の虫カゴですね。さりげなく「203」とブックポートの紋章も掲げられてるのもポイント。
虫カゴの中には『境内』シリーズ3作に加えて、『希望が死んだ夜に』『あの子の殺人計画』も。右上の本が見えないけど、来週、注文している本を取りにいくから、そのとき見てみよう。
『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のポップも秋バージョンに。コスモスから紅葉に変わって、3章のあらすじもつけてもらいました。この章から、主人公は憧れのお姉ちゃん(幽霊)と同い年になって物語が後半に向かいます。
書店で働いていた人から「天祢涼の最高傑作」というお声もいただいている本です。中野島店ではサイン本にお名前を書くサービスもやっているので、ぜひどうぞ。
ブックポート中野島店のスタッフさん、すてきな飾りつけをありがとうございますm(_ _)m